GWの前後にかけて、キッズ・アカデミーともに積極的に活動をしました。
大同キッズの活動
4月30日(土)一宮市交流会に参加
高学年、低学年で参加し、多くのチームと交流することができました。
高学年は、昨年からメンバーががらりと入れ替わりましたが、メンバー全員で一生懸命プレーし、勝ち試合もあるなど、頑張りました。
低学年は初めて対外試合をするメンバーも多かったですが、みんなで楽しくハンドボールができました。
5月3日(火)尾北ハンドボールスクールさんと練習試合
高学年、低学年で参加。
高学年は勝ったり負けたりの接戦が続き大盛り上がりでした。試合を通じてみんなどんどん上達していく姿が見えてよかったです。
接戦は緊張感もあり、その分良いプレーの喜びも大きくなります。勝ち負けに関係なく、素晴らしい経験ができますね。
低学年は常に積極的にプレーをすることができ、初勝利を収めることができました。
パスカットが上手でしたね。ボールがもっとつながるようになってくるとより面白くなってきます。
それぞれの交流戦を通じて、やはり試合が一番楽しく、かつ成長できる場なんだと、改めて感じました。
交流会にお誘いいただいたチーム、試合をさせていただいたチームに感謝申し上げます。
大同ハンドボールアカデミーの活動
春季大会の悔しい敗戦から気持ちを入れ替えて、試合経験を積むべく5月は多くの練習試合を組みました。
ありがたいことに多くのチームと試合を組むことができ、活動日はほぼ練習試合でした。
2年前の創部時は知り合いもおらず、なかなか練習試合ができなかったことを思うと、チームが一歩ずつ前進していることを感じ、嬉しくなります。
今回は豊田に行ったり、三重に行ったり、名古屋でやったり…延べ11チームと試合させていただきました。試合をしてくださったチーム関係者のみなさま、本当にありがとうございます。
ハードなスケジュールでしたが、それぞれに特徴のあるチームと試合をすることができ、選手たちは大きく成長したと感じています。
技術的な成長はもちろんですが、不利な展開でも粘り強く逆転まで戦い抜く姿勢、コミュニケーションを絶やさずに自分たちで戦い方を探る姿勢が出てきました。
春季大会のチームから生まれ変わろうという強い意志が感じられ、監督としては嬉しく感じます。
練習試合とはいえ、県ベスト4チーム、全国大会出場チームにも勝ち越すことができたのは、選手たちにとって大きな自信となったと思います。
また、同じクラブチームのヴィアティン三重さん、クラウドセブンさんと交流が持てたことも非常にありがたいです。今後もどうぞよろしくお願いします。
この勢いが勢いのままで終わらないよう、実力を本物にしていくために、5月の残りもチーム一丸となって頑張りたいですね。
練習試合は随時受け入れております。
キッズ、アカデミーともに、練習試合は積極的に実施していく方針でおります。
キッズは遠方は厳しいこともありますが、アカデミーは県内外問わずどこへでも行くつもりです。ぜひご連絡ください。